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- やまなみチーズ工房について
「秩父やまなみチーズ工房」は、2018年10月に、秩父市の吉田地区のやまなみにオープンした、小さなチーズ工房です。
店主の私は、体調を崩して勤めていた会社を休職し、回復したものの職場復帰が難しく退職を決意。残りの人生をどう過ごすか考えた末に、大好きだった「チーズ作り」を始めることにしました。
チーズ作りを始める!と決めてからすぐに、私は北海道に飛びチーズ作りを学びました。
北海道での修行を終え、妻の出身地である秩父に移住し、やまなみチーズ工房をオープン。今日に至ります。
***
やまなみチーズ工房では、秩父の人や自然が産み出した豊かな恵みを生かしたナチュラルチーズを製造し、お客様に提供することを目指しています。
秩父産のおいしく新鮮な牛乳(吉田牧場=小鹿野町)を使い、ウォッシュタイプには名水「毘沙門水」を使用、地元産のウイスキーやビール、吉田のフルーツ街道の果物など、秩父にこだわったチーズ造りをしています。
吉田牧場は、株式会社ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所(イチローズモルト)、合同会社BEAR MEET BEER(秩父麦酒)、武甲酒造株式会社のそれぞれの絞りかすをエサの一部として牛に与えています。
その牛たちがもたらしてくれた生乳で私たちがチーズをつくり、お客様にお届けしています。
チーズの製造過程で出るホエー(乳清)はうどんの出汁として、またパンやピザをおいしくする材料として秩父で使っていただいています。スカモルツァの燻製はウイスキー蒸留所が樽を作るときに出るミズナラ木のチップを分けていただいて使っています。
***
豊かな食文化を持ち、食の循環が形づくられている秩父。
私たちはこの食文化、循環の一端を担える存在になりたいと考えています。
店主の私は、体調を崩して勤めていた会社を休職し、回復したものの職場復帰が難しく退職を決意。残りの人生をどう過ごすか考えた末に、大好きだった「チーズ作り」を始めることにしました。
チーズ作りを始める!と決めてからすぐに、私は北海道に飛びチーズ作りを学びました。
北海道での修行を終え、妻の出身地である秩父に移住し、やまなみチーズ工房をオープン。今日に至ります。
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やまなみチーズ工房では、秩父の人や自然が産み出した豊かな恵みを生かしたナチュラルチーズを製造し、お客様に提供することを目指しています。
秩父産のおいしく新鮮な牛乳(吉田牧場=小鹿野町)を使い、ウォッシュタイプには名水「毘沙門水」を使用、地元産のウイスキーやビール、吉田のフルーツ街道の果物など、秩父にこだわったチーズ造りをしています。
吉田牧場は、株式会社ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所(イチローズモルト)、合同会社BEAR MEET BEER(秩父麦酒)、武甲酒造株式会社のそれぞれの絞りかすをエサの一部として牛に与えています。
その牛たちがもたらしてくれた生乳で私たちがチーズをつくり、お客様にお届けしています。
チーズの製造過程で出るホエー(乳清)はうどんの出汁として、またパンやピザをおいしくする材料として秩父で使っていただいています。スカモルツァの燻製はウイスキー蒸留所が樽を作るときに出るミズナラ木のチップを分けていただいて使っています。
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豊かな食文化を持ち、食の循環が形づくられている秩父。
私たちはこの食文化、循環の一端を担える存在になりたいと考えています。
「やまなみチーズ工房」